【活動報告】12/14古屋晋一先生(脳科学者)「ピアニストに必要な脳と身体のトレーニング-未来を担う若い音楽家の皆さんへ-」開催

12月14日(日)、「ピアニストに必要な脳と身体のトレーニング-未来を担う若い音楽家の皆さんへ-」と題し、ご著書『ピアニストの脳を科学する』でも有名な脳科学者の古屋晋一先生(上智大学准教授)に特別ワークショップを開講していただき、福田靖子賞基金奨学生やピティナ・ピアノコンペティション入賞者、その保護者・指導者の方を含む23名が受講しました。

「ピアニストとしての人生を最適にデザインしていますか?」という問い掛けからスタートしたレクチャー。特に、幼少から恵まれた能力を持ってピアノを学習してきたがゆえに陥りやすい問題点。それらを回避するために、普段の練習や本番において、どのような意識と行動で訓練を重ねて行けばよいか。「効率の良い練習」「記憶のしくみと暗譜」「力み」「脱力」…、次々と興味深いキーワードを繰り出しながら、3時間のレクチャーがあっというまに進みます。レクチャー終了後も、数多くの聴講生が質問の列を作りました。

これからの長い音楽家人生を豊かで実りあるものにするために、輝かしい未来に羽ばたく若いピアニストの皆さんにこそ、今知っておいてほしい。そんな古屋先生の真摯な願いを受け、たいへん有意義なワークショップとなりました。





【活動報告】12/13ディアーヌ・アンデルセン先生(ベルギーブリュッセル王立音楽院名誉教授)マスタークラス

12/13(土)、ベルギーのブリュッセル王立音楽院で長く教鞭をとり、演奏活動の傍ら、教育活動にも熱心に取り組んでこられた名教育者ディアーヌ・アンデルセン先生によるマスタークラスを行い、当財団奨学生5名を含む、6名がレッスンを受講しました。

アンデルセン先生の常に教育的で音楽的な言葉掛けは、シンプルで基本的なものばかりですが、それが適切なタイミングで繰り出されるために、各々の生徒さんが引っかかっている問題点を、もつれていた糸をほぐすように解決に導きました。また、シュテファン・アスケナーゼやアニー・フィッシャーなどの名匠の薫陶を受けたノーブルで詩的な音楽性が伝わり、常に音楽に誠実で、愛情あふれる歌に満ちたレッスンに、若いピアニストたちは、音楽を勉強していく勇気をたくさんいただきました。



第7回福田靖子賞選考会(2015年度)の応募要項を公開しました!

第7回福田靖子賞選考会の応募要項を公開いたしました。2015年3月10日まで書類応募を受け付け、最終選考(進出者9名予定)を、8月25、26、28日に行います。

詳しい情報は、当財団ホームページにも追って掲載いたしますが、広報協力団体の一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)ウェブサイトに掲載しています。ふるってご応募ください。

応募要項詳細はこちら

応募要項のダウンロードはこちら(PDF)

12/23フィリップ・ジュジアーノ先生(95ショパンコンクール最高位)特別レッスン聴講募集

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1995年のショパンコンクールで高い評価を受けて最高位(第2位、1位なし)に入賞し、その後世界各地で演奏活動をしているフィリップ・ジュジアーノ先生の特別レッスンを公開いたします。来年2015年は、5年に一度のショパンコンクールの年。ジャック・ルヴィエ、ジャン=クロード・ペヌティエ、カール・ハインツ・ケマリングら名教授たちの伝統を受け継ぎ、ショパンをはじめとするロマン派の作品に格調高い名盤を数多く残しているジュジアーノ先生が伝えて下さる演奏のポイントを間近で伺うことができる、たいへん貴重なこの機会、是非、ご来聴ください。

日程:2014年12月23日(火・祝) 時間割は下記
会場:<東音>ホール(ピティナ本部事務局内)(JR巣鴨駅南口徒歩すぐ)⇒ 地図
通訳:藤本優子先生(フランス語)
主催:公益財団法人福田靖子賞基金
協力:一般社団法人全日本ピアノ指導者協会

聴講料:1日当たり3,000円(1日のうちではどの枠でもご覧いただけます)

受講生と曲目:下方に記載

★申込方法
メールタイトルを「12/23ジュジアーノ先生レッスン聴講」とし、氏名、希望人数、メールアドレスまたは電話・ファックスを明記の上、メールをevent★piano.or.jp(★を@にかえてください)までお送りください。折り返しご連絡いたします。

★受講生と曲目
10:30- 太田糸音 (14歳、2014ピティナJr.G級銀賞)
ショパン:エチュード 嬰ハ短調 Op.10-4、ハ短調 Op.10-12「革命」、イ短調 Op.25-11 「木枯らし」

11:30- 木村友梨香(21歳、2009第4回福田靖子賞選考会奨励賞) 
ショパン:ワルツ 変イ長調 Op.34-1、ポロネーズ第5番 嬰ヘ短調 Op.44

12:30-14:00 休憩

14:00- 尾城杏奈(17歳、2013第6回福田靖子賞選考会入選)
デュティーユ:ピアノソナタ 第3楽章「コラールと変奏」

15:00- 桑原志織 (19歳、2013ピティナ特級銀賞/2013第6回福田靖子賞選考会第2位)
ショパン:エチュード 変イ長調 Op.10-10
ショパン:バラード第4番ヘ短調 Op.52 または ラヴェル:夜のガスパールより「スカルボ」
※都合により、2曲目が変更になりました。予めご了承ください。

16:00-16:15 休憩

16:15- 佐藤元洋 (21歳、2011第5回福田靖子賞選考会入選)
ショパン:ノクターン ロ長調 Op.9-3、 マズルカ イ短調 Op.59-1

17:15- 三重野奈緒 (20歳、2012ピティナG級銅賞)
ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22

18:15頃終了予定


※曲目および受講生は、都合により予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※時間は、進行によって多少前後することがあります。

12/13ディアーヌ・アンデルセン先生(ベルギー王立音楽院名誉教授)特別レッスン聴講募集

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アルゲリッチをも指導した名教師シュテファン・アスケナーゼに学んで古典派からロマン派までの音楽に精通し、またバルトークやコダーイ、ミヨーとも親交があり近代作品にも深い見識を持つ、名門ベルギー王立音楽院のディアーヌ・アンデルセン先生が来日されます。近年では、2013年に行われたエリザベート王妃国際音楽コンクールの審査員も務められた教育者です。アンデルセン先生の特別レッスンを公開いたしますので、たいへん貴重なこの機会、是非、ご来聴ください。

日程:2014年12月13日(土) 時間割は下記
会場:<東音>ホール(ピティナ本部事務局内)(JR巣鴨駅南口徒歩すぐ)⇒ 地図
通訳:藤本優子先生(フランス語)
主催:公益財団法人福田靖子賞基金
協力:一般社団法人全日本ピアノ指導者協会

聴講料:1日当たり3,000円(1日のうちではどの枠でもご覧いただけます)

受講生と曲目:下方に記載

★申込方法
メールタイトルを「12/13アンデルセン先生レッスン聴講」とし、氏名、希望人数、メールアドレスまたは電話・ファックスを明記の上、メールをevent★piano.or.jp(★を@にかえてください)までお送りください。折り返しご連絡いたします。

★受講生と曲目
11:00- 中村芙悠子 (22歳、2009第4回福田靖子賞選考会第2位)
ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22

12:00- 中村優似(19歳、2013ピティナG級銀賞/第6回福田靖子賞選考会入選) 
ショパン:ピアノソナタ第3番ロ短調 Op.58 第1楽章

13:00-14:00 休憩

14:00- 水谷桃子(23歳、2008ピティナ特級準金賞)
ショパン:バラード第4番ヘ短調 Op.52

15:00- 東海林茉奈(17歳、2013福田靖子賞選考会第3位) 
ベートーヴェン:ピアノソナタ第31番変イ長調 Op.110 第1楽章
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻第5番ニ長調 BWV874
※受講生が変更になりました。ご了承ください。

16:00-16:15 休憩

16:15- 生熊 茜 (22歳、2009第4回福田靖子賞選考会奨励賞)
リスト:ピアノソナタ ロ短調 S.178

17:15- 遠藤詩子 (16歳、2012ピティナF級銀賞)
リスト:超絶技巧練習曲第5番 変ロ長調 S.139-5「鬼火」
ブラームス:バガニーニの主題による変奏曲 Op.35 第2集


18:15頃終了予定


※曲目および受講生は、都合により予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※時間は、進行によって多少前後することがあります。