【助成報告】本山麻優子さん フランツ・リスト国際ピアノコンクール(ワイマール)派遣

10月20日からドイツ・ワイマールで開催された第8回フランツ・リスト国際ピアノコンクールに参加するために、奨学金をいただきました。コンクールでは、1次で落ちてしまい残念でしたが、コンテスタントとお話ができたり、演奏は、それぞれの曲をきちんと勉強し、考え、気持ちを音色に込めることを伝えようと心がけ、今できる、自分が思い描く演奏ができたと思うのでよかったと思います。ドイツでの練習はシュタイングレーバー社のピアノを使わせて頂くことができて、ここにあるピアノは1873年にロココホールのために作られ、リストが実際にコンサートやレッスンで使っていたピアノらしく、古いですが響きに包まれるような素敵な楽器でした。ヨーロッパの言葉のイントネーション、そして良い意味で強気で、ポジティブで積極的な性格は演奏にはとても必要なんだと思います。

海外に留学したいと思う反面、まだまだ日本でも勉強できることがたくさんあると思いますので、これからも精進していきたいと思います。




【助成報告】横山瑠佳さん ヴィオッティ国際ピアノコンクール

この度福田靖子賞基金から助成していただき、10月15日から24日までイタリアにて行われた、ジャン・バッティスタ・ヴィオッティ国際音楽コンクールに参加してきました。
このコンクールのピアノ部門は、二年に一度、イタリアの都市ヴェルチェッリにて開催されています。今回初めて訪れたヴェルチェッリという街ですが、ミラノから電車で一時間程の距離にある街です。ロマネスク様式の教会や、中世の街並みが今でも沢山残る、居心地の良い街で、コンクール期間中の約2週間とても落ち着いて過ごすことが出来ました。

コンクールは、初めにオープニングセレモニーから始まりました。勿論ですが、世界各国で勉強している同年代の素晴らしいピアニスト達が集まっていて、この人達の演奏を聴くことが出来る、同じ場で演奏することが出来るのだと思い、とても興奮したのを覚えています。その後演奏順の抽選、ピアノ選び(今回はスタインウェイかべヒシュタイン)がありました。
コンクール会場は、テアトロ・チビコという今から丁度200年前に作られた歴史ある劇場で、内装もとても素敵なホールでした。ホールに訪れる度、まるで当時のイタリアにいるような感じがして、気分が高揚していたように思います。(しかし、元々バレエなどのために作られた劇場のようで、響きを掴みにくく演奏の際にはとても苦労しました、、、、)
結果は二次予選までという残念な形に終わってしまいましたが、演奏後すばらしい審査員方から的確なアドバイスを頂くことが出来たり、セミファイナルやファイナルの演奏をじっくりと聴くことが出来、今の自分になにが足りていないかなど、自身を見つめなおす為の良い機会となりました。また、コンクールのない日に、コンテスタントの方たちと音楽について語り合い、普段感じることのないような刺激を受けることも出来ました。

コンクール後の数日間、イタリアの各地を観光できたことも凄くプラスになることばかりでした。毎日様々な美術館、教会、劇場を見ることで、新たなインスピレーションが湧いてきたり、イメージを膨らませてみたことは、非日常で新鮮な日々でした。見聞、知識を広げることもやはり芸術家にとって大切なことだと再確認しました。

今回の滞在は、最初から最後まで初めてのことばかりで(初国際コンクール、初イタリアでした)、充実した日々を送ることが出来たと感じています。この経験が、次へ、またその次へとつなげていけるよう、これからも精進して参りたいと思っています。
改めて、この素晴らしい経験をするために助成して下さった福田靖子賞基金に感謝申し上げます。

12/5ロナン・オホラ先生(ギルドホール音楽演劇学校教授)特別レッスン聴講募集

オホラ先生
2013年のピティナ&福田靖子賞選考会審査員で、イギリスの名門ギルドホール音楽演劇学校で教鞭をとる名ピアニスト、ロナン・オホラ先生のマスタークラスが再び開催されます!英国紳士を絵に描いたようなお人柄に加え、どのような作品もあたたかみのある圧倒的な実演をまじえ、本質的でノーブルな音楽を提示されます。そのレッスンのファンは日本で着実に増えてきており、教育的かつ音楽的で必見必聴です。貴重なこの機会の聴講者を募集しますので、是非、ご来聴ください。

日程:2015年12月5日(土)時間割は下記
会場:<東音>ホール(ピティナ本部事務局内)(JR巣鴨駅南口徒歩すぐ)⇒ 地図
通訳:千田直子先生(英語)
主催:公益財団法人福田靖子賞基金
協力:ピティナ

聴講料:1日当たり3,000円(1日のうちではどの枠でもご覧いただけます)

受講生と曲目:下方に記載

★申込方法
メールタイトルを「12/5オホラ先生レッスン聴講」とし、氏名、希望人数、メールアドレスまたは電話・ファックスを明記の上、メールをevent★piano.or.jp(★を@にかえてください)までお送りください。また当日のご来場も歓迎いたします。ただし、当日はおつりのご用意がないので、3,000円(1人あたり)をおつりのないようにお持ちください。

★受講生と曲目

10:00- 桑原志織 (20歳、2013ピティナ特級銀賞・福田靖子賞選考会第2位)
ベートーヴェン:ピアノソナタ第32番ハ短調 Op.111
※この枠は通訳なしです

11:00- 篠永紗也子 (21歳、2015ピティナ特級グランプリ)
シューマン:謝肉祭 Op.9

12:00- 太田糸音(15歳、2015ピティナG級銀賞)
リスト:スペイン狂詩曲 S.254

13:00-14:00 休憩

14:00- 山崎亮汰(17歳、2014ピティナ特級グランプリ・2013福田靖子賞選考会第1位)
プロコフィエフ:ピアノソナタ第7番変ロ長調 Op.83 「戦争ソナタ」 第1・3楽章

15:00- 尾城杏奈(18歳、2015ピティナ特級セミファイナリスト・2013福田靖子賞選考会入選) 
スクリャービン:ピアノソナタ第5番 Op.53

16:00-16:20 休憩

16:20- 遠藤詩子 (17歳、2012ピティナF級銀賞)
ドビュッシー:喜びの島
ショパン:ピアノソナタ第2番変ロ短調 Op.35 「葬送」 第1楽章

17:20- 南杏佳 (17歳、2010ピティナJr.G級入選)
ベートーヴェン:ピアノソナタ第26番変ホ長調 Op.81a 「告別」
※この枠は通訳なしです

18:20頃終了予定



※曲目および受講生は、都合により予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※時間は、進行によって多少前後することがあります。

11/23ジャック・ルヴィエ先生(ザルツブルク音楽大学教授)特別レッスン聴講募集

ルヴィエ先生
当マスタークラスでは毎年のようにお招きしている、フランスの名匠ジャック・ルヴィエ先生の特別レッスンを行います。パリ音楽院・ベルリン芸術大学で教鞭をとり、現在は主にザルツブルクに指導の拠点を移した世界最高峰のピアノ教授です。その知的で合理的なアプローチ、表現と技術の引出しの多さ、処方箋の多彩さ、どれを取っても、史上最高レベルのピアノ指導をご覧いただけます。藤本優子先生の流れるような通訳と共に、最高の学びの場をどうぞご活用ください。

日程:2015年11月23日(月・祝)時間割は下記
会場:<東音>ホール(ピティナ本部事務局内)(JR巣鴨駅南口徒歩すぐ)⇒ 地図
通訳:藤本優子先生(フランス語)※全枠通訳付きです
主催:公益財団法人福田靖子賞基金
協力:ピティナ

聴講料:1日当たり3,000円(1日のうちではどの枠でもご覧いただけます)

受講生と曲目:下方に記載

★申込方法
メールにて、タイトルを「11/23ルヴィエ先生レッスン聴講希望」とし、氏名、希望人数、連絡先(メール・電話番号)を添えて、event★piano.or.jp(★を@にかえてください)までお送りください。また、当日の聴講も可能です。どの枠からでもお入りいただけます。1人3,000円をお釣りのないようにお持ちください(当日、お釣りの用意がございません)。

★受講生と曲目
10:30- 東海林茉奈(18歳、2013福田靖子賞選考会奨励賞(第3位))
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 第1楽章

11:40- 下岡萌々子(16歳、2014ピティナF級銀賞) 
スクリャービン:ワルツ 変イ長調 Op.38、詩曲「焔に向かって」Op.72
※事情により受講生が変更になりました。ご了承ください。(11/17注記)

12:40-14:00 休憩

14:00- 太田沙耶(20歳、2009G級銅賞・2011福田靖子賞選考会入選)
ブラームス:8つの小品 Op.76

15:10- 太田糸音(15歳、2015G級銀賞)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18 第1楽章
※事情により曲目が変更になりました。ご了承ください。(11/18注記)

16:10-16:30 休憩

16:30- 尾城杏奈(18歳、2015ピティナ特級セミファイナリスト)
ショパン:幻想曲 ヘ短調 Op.49

17:40- 黒木雪音(16歳、2015福田靖子賞選考会福田靖子賞(第1位))
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調

18:40頃終了予定


※曲目および受講生は、都合により予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※時間は、進行によって多少前後することがあります。

【速報!】實川風さん(第3回福田靖子賞第2位)がロン・ティボー国際音楽コンクールで第3位に入賞!

實川風さん(当財団奨学生、2007第3回福田靖子賞選考会第2位、東京藝術大学大学院)が、10月27日夜(日本時間=28日朝)、フランスのパリで行われていたロン・ティボー・クレスパン国際音楽コンクールピアノ部門で第3位に入賞しました。合わせて、新曲作品の最優秀演奏賞、および最優秀リサイタル賞を受賞しています。

實川さんは現在25歳。東京芸術大学付属音楽高校・同大学・大学院に学び、国内外のコンクールで入賞を重ねています。ピティナ・ピアノコンペティションや福田靖子賞選考会にも幼少の頃より参加し、2007年に特級銅賞・福田靖子賞選考会第2位を受賞していました。

今回のコンクールは、予備予選を通過した35名(12か国)が参加し、10月22日から1次予選、24日からセミファイナル、10月25日にファイナル(ソロ)、27日にファイナル(協奏曲)が行われ、5名のファイナリストが競演していました。

審査員は、スティーブン・コヴァセヴィチを審査委員長とし、ジャン=クロード・ペヌティエ、エフゲニー・コロリオフ、シュ・シャオ・メイら、世界的に活躍する11名の音楽家が務め、日本からも、野原みどり氏(京都市立芸術大学准教授)が審査に参加していました。

公式サイトの結果発表はこちら
http://www.long-thibaud-crespin.org/en-gb/a-la-une.html?mode=show&detail=842

小林愛実さん(当財団奨学生、2011福田靖子賞)がショパンコンクールでファイナルに進出

小林愛実さん(当財団奨学生、2011福田靖子賞選考会第1位福田靖子賞)が、ポーランド・ワルシャワで行われている、第17回フレデリック・ショパン国際ピアノコンクールで、10人のファイナリストの1人に選出されました。

小林さんは1995年生まれの20歳。現在、アメリカのカーティス音楽学校で勉強しています。日本人のファイナル進出は、前々回2005年第15回の関本昌平・山本貴志(いずれも第4位入賞)大崎結真・根津理恵子(いずれも入選)の4名以来の快挙。ファイナルは、10月17日のショパンの命日の記念式典をはさみ、10月18日~20日にオーケストラ伴奏によるピアノ協奏曲の審査で行われ、20日深夜(日本時間21日早朝)には入賞者が発表されます。

当財団奨学生は、今回、須藤梨菜、木村友梨香、小林愛実、中川真耶加、古海行子の5名が10月3日より行われた本選考に選出されていました。小林さんは唯一の日本人ファイナリストとなります。

ファイナリストは以下の通り。

Mr Seong-Jin Cho (South Korea)
Mr Aljosa Jurinic (Croatia)
Ms Aimi Kobayashi (Japan)
Ms Kate Liu (United States)
Mr Eric Lu (United States)
Mr Szymon Nehring (Poland)
Mr Georgijs Osokins (Latvia)
Mr Charles Richard-Hamelin (Canada)
Mr Dmitry Shishkin (Russia)
Mr Yike (Tony) Yang (Canada)

Photo: Wojciech Grzedzinski / NIFC

【活動報告】演奏を聴き合う勉強会Vol.1

10月7日、当財団奨学生の本山麻優子さん・東海林茉奈さんに、ピティナ・ピアノコンペティション入賞者の鶴澤奏さん・山口真広さんを加え、お互いの演奏を聴き合う勉強会を実施しました。

日本の音楽大学では、同門であっても、なかなかお互いの演奏に率直な感想を述べ合い、また、「音楽を言葉にする」訓練ができないことから、門下や大学の垣根を超えて企画されたもので、当日は、それぞれの演奏に印象やアドバイスを話し合いながら、有意義な時間を過ごしました。



10/23リー・カムシン先生(バンクーバー音楽院教授)特別レッスン聴講募集

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ショパンコンクール、エリザベート王妃国際コンクール、ダブリン、ジーナ・バッカウアーなどの審査員を歴任し、「プロのピアニストから尊敬されるプロ」、バンクーバー音楽院のリー・カムシン先生の特別レッスンを公開いたします。芸術的なインスピレーションと豊かな教養を持ち、「アジア人がクラシック音楽を勉強する意味」を長年追求してきたからこそ導き出されるリー先生の豊潤な音楽の世界は、まさに「ピアノ界の哲学者」。他のどの教授ともまったく異なる独自の音楽世界を、特別に公開レッスンで見せて下さることになりました。受講生も、すでに自分の音楽世界を追求する段階に入っている大学生から留学帰りのピアニストたちまで。音楽という芸術の魅力を改めて見つめてみたい方へ。どうぞご聴講ください。

日程:2015年10月23日(金)時間割は下記
会場:<東音>ホール(ピティナ本部事務局内)(JR巣鴨駅南口徒歩すぐ)⇒ 地図
通訳:田中希代子先生(英語)※通訳は10時と16時半の2枠のみです
主催:公益財団法人福田靖子賞基金
協力:ピティナ、株式会社東音企画

聴講料:1日当たり3,000円(1日のうちではどの枠でもご覧いただけます)

受講生と曲目:下方に記載

★申込方法
メールにて、タイトルを「10/23リーカムシン先生レッスン聴講希望」とし、氏名、希望人数、連絡先(メール・電話番号)を添えて、event★piano.or.jp(★を@にかえてください)までお送りください。折り返しご連絡いたします。

★受講生と曲目

10:00- 尾崎未空 (19歳、2010Jr.G級金賞、2011福田靖子賞選考会第2位)
シューマン:ピアノソナタ第1番嬰ヘ短調 Op.11

11:00- 桑原志織 (20歳、2013ピティナ特級銀賞・福田靖子賞選考会第2位) 
J.S.バッハ=ブゾーニ編:シャコンヌ

12:00- 山口真広 (29歳、2010ピティナ特級ファイナリスト) 
ラヴェル:水の戯れ
ショパン:ポロネーズ第7番変イ長調 Op.61 「幻想ポロネーズ」

13:00-14:30 休憩

14:30- 佐藤元洋 (22歳、2011福田靖子賞選考会入選)
リスト:巡礼の年第2年「イタリア」S.161より「ダンテを読んで ソナタ風幻想曲」

15:30- 尾崎有飛 (26歳、2007ピティナ特級グランプリ)
J.S.バッハ=リスト編:幻想曲とフーガ ト短調 S.463
スクリャービン:ピアノソナタ第4番 嬰ヘ長調 Op.30

16:30- 鶴澤奏 (21歳、2012ピティナ特級銅賞)
シューベルト:即興曲集 D.935 (第1番ヘ短調を中心に)

17:30頃終了予定


※曲目および受講生は、都合により予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※時間は、進行によって多少前後することがあります。

第7回選考会 演奏動画一覧

第7回福田靖子賞選考会に参加した9名の中高生ピアニストの選考会での演奏をYouTubeで公開しています。9人の個性を、ぜひお楽しみください!

第1位福田靖子賞 黒木雪音さん(高2/千葉県千葉市)
バルトーク:戸外にて Sz.81 (全5曲)笛と太鼓/舟歌/ミュゼット/夜の音楽/狩
第1位福田靖子賞 古海行子さん(高3/神奈川県相模原市)
ヴェルディ=リスト:「アイーダ」より 神前の踊りと終幕の二重唱 S.436
第3位入賞 ●三上結衣さん(高3/北海道札幌市)
ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 Op.35 より 第2巻
第4位入賞 ●沢田蒼梧さん(高2/愛知県半田市)
プロコフィエフ:ピアノソナタ第7番 変ロ長調 Op.83 「戦争ソナタ」

9/23アレキサンダー・コブリン先生特別レッスン聴講募集

アレキサンダー・コブリン
ショパン、ブゾーニ、ヴァン・クライバーンなど世界の大コンクールに優勝・入賞し、現在は、演奏活動の傍ら、アメリカで教授活動も積極的に行っているピアニスト、アレキサンダー・コブリン先生の特別レッスンを公開いたします。正統的で緻密なコブリン先生の音楽作りの秘密の一端をうかがえる貴重な機会、ぜひご聴講ください。

日程:2015年9月23日(水・祝)時間割は下記
会場:<東音>ホール(ピティナ本部事務局内)(JR巣鴨駅南口徒歩すぐ)⇒ 地図
通訳:深川美奈先生(ロシア語)
主催:公益財団法人福田靖子賞基金
協力:ピティナ、株式会社東音企画

聴講料:1日当たり3,000円(1日のうちではどの枠でもご覧いただけます)

受講生と曲目:下方に記載

★申込方法
メールにて、タイトルを「9/23コブリン先生レッスン聴講希望」とし、氏名、希望人数、連絡先(メール・電話番号)を添えて、event★piano.or.jp(★を@にかえてください)までお送りください。折り返しご連絡いたします。

★受講生と曲目

10:30- 原田莉奈 (18歳、2014ピティナG級入選)
ラヴェル:夜のガスパール より スカルボ
ショパン:幻想曲 ヘ短調 Op.49(時間があれば)

11:30- 梅田智也(24歳、2014ピティナ特級銅賞) 
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18

12:30-14:00 休憩

14:00- 遠藤詩子 (17歳、2012ピティナF級銀賞)
ショパン:ピアノソナタ第2番変ロ短調 Op.35 「葬送」 第1楽章、第2楽章

15:00- 生熊茜 (23歳、2009福田靖子賞選考会奨励賞)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18

16:00-16:15 休憩

16:15- 木村友梨香 (22歳、2009福田靖子賞選考会奨励賞・2012ピティナ特級入選)
ショパン:ノクターン ロ長調 Op.62-1、エチュード 変ト長調 Op.10-5「黒鍵」、同 ロ短調 Op.25-10

17:15- 三重野奈緒 (20歳、2012ピティナG級銅賞)
ショパン:エチュード ヘ長調 Op.10-8、スケルツォ第4番ホ長調 Op.54 (エチュード イ短調 Op.10-2)

18:15頃終了予定


※曲目および受講生は、都合により予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※時間は、進行によって多少前後することがあります。

【助成報告】桑原志織 モンテプルチャーノ&ザルツブルクモーツァルテウム夏季国際ピアノアカデミー参加

この度福田靖子賞基金からご助成頂き、8月2日から23日までイタリアAcademy The Palazzo Montepulciano と、ザルツブルクのモーツァルテウム夏期国際音楽アカデミーを受講して参りました。
モンテプルチャーノアカデミー前で
まずはイタリアへ。フィレンツェ空港から車で2時間、モンテプルチャーノという街へ向かいました。ここで、近現代曲の名手マルクス・ベルハイム先生のご指導を仰ぐためです。先生の素晴らしいCDを偶然東京で耳にして、この講習会への参加を決めました。 

モンテプルチャーノはトスカーナの高台にあり、絵本から抜け出てきたような素敵な街です。アカデミーは山の頂上にあり、かなり急な坂を登って通学します。石畳に石造りの家、城壁のような門やトンネル…中世の姿がそのまま残る美しい街並みを歩くとタイムスリップしたようで、疲れなど忘れてしまいます。
自由時間の練習室
講習会スケジュールに一晩ワイン蔵での試飲会が組まれるほど、ここはワインの名産地でもあります。(私は未成年なので、このイベントは残念ながらパスしました。)


レッスンは、一週間の滞在中4回あり、先生のパワフルな実演を寸分たりとも見逃すまいと、毎回必死でした。レッスン会場は天井の高いホールでしたので、先生と自分の響きの違いが如実にわかり、常に音に意識を向けて学ぶことができたように思います。 

ベルハイム先生と
最終日夜の受講生コンサートで、私はペトルーシュカを弾くよう言われました。まだステージでは弾いたことのない曲でしたが、本番では思い切りよく弾け、会場に集まったお客様からも温かい拍手をたくさんいただき、1週間ベルハイム先生のもとで勉強した手応えを感じることができました。
最後の夜は、ピアノ、弦、声楽、全ての受講生が街のレストランに集い、夜更けまで語り合いながら親睦を深めました。



翌朝、次なるレッスンの地ザルツブルクへウィーン経由で向かいました。ところが、ザルツブルク空港で人生初のロストバゲッジに遭遇!スーツケースがないままヒヤヒヤした一夜を過ごし、翌日はいきなりオーディションです。私の希望したマッティ・ラエカリオ先生クラスは、希望者が多すぎたため、約半数に絞る厳しいオーディションが行われました。緊張が走りましたが、合格者の掲示で無事名前を見つけてほっとし、ホテルに戻ると、空港から無事スーツケースも届いていて安堵いたしました。

ラエカリオ先生と
レッスンでは様々な曲をご指導いただきましたが、特にテクニカルな場面で、どのポイントで脱力するか、体中が完全に脱力できる方法、無駄を省いた一貫性のある合理的な腕の動かし方等、先生独自の奏法を伝授してくださいました。実際真似してみると、劇的に弾きやすくなったのには驚きました。その他アナリーゼ的なアドバイスや、キャラクターの捉え方、ソステヌートペダルとダンパーペダルの両用法等、毎回多角的にアプローチしてくださり、とても刺激的な素晴らしいレッスンでした。先生とは今回初対面で、日本人は私一人だったのですが、温かくユーモアー溢れるお人柄で、すぐ打ち解けることができました。 

他の先生のクラスにも足を運び、聴講させていただきましたが、特に印象的だったのが、アリエ・ヴァルディ先生クラスです。生徒の演奏が終わると、皆が椅子ごとピアノに近づいて先生を囲み、作曲家の人生や曲のバックグラウンドについて、活発に意見を出し合い、ディスカッションしながら作品を深めていきます。受講生もそれぞれ高い見識を持つ人達で、先生の含蓄あるお話をきっかけに、音楽へのパワーが結集していくような興味深いものでした。レッスンがオープンなことも講習会の良さ.なのだと思いました。
ザルツブルク祝祭大劇場前

ちょうどザルツブルク音楽祭開催中でしたので、憧れていた、ムーティ指揮ウィーンフィルや、オペラ「薔薇の騎士」を鑑賞しました。鮮やかで気品のある音楽、美しすぎる舞台に釘付けになり、感激のあまりその夜はなかなか眠れませんでした。街全体に芸術が息づき、安全で、快適な環境のもとピアノに
専念し、充実した日々を過ごすことができました。秋以降の演奏会で、この夏学んだ成果を発揮していけるよう、さらに精進してまいります。 改めて、福田靖子賞基金のご支援に心より感謝申し上げます。
 

第7回福田靖子賞選考会、最終結果

2015年8月25・26日にレッスン、28日に最終審査会が行われ、第7回福田靖子賞選考会の結果が発表されました。

第1位福田靖子賞:黒木雪音、古海行子(奨学金各75万円)
第2位なし
第3位:三上結衣
第4位:沢田蒼梧
入選:太田糸音、田中英純、長澤優花、平間今日志郎、渡邊晟人

※審査員
スタニスラフ・ユデニッチ、ヤン・イラチェク・フォン・アルニム、マイケル・ルーイン
江口文子、二宮裕子、播本枝未子、松崎伶子
福田成康(投票・採点はしない選考委員長)

第7回福田靖子賞選考会 採点表


【助成報告】木村友梨香・ザルツブルク・モーツァルテウム夏季国際アカデミー(ディーナ・ヨッフェクラス)レポート

  7月27日から8月8日まで、オーストリア・ザルツブルグのモーツァルテウム夏期国際音楽アカデミーに参加しました。この講習は有名なので、音楽やっている方ならご存知の方も多いかと思いますが、規模が大きく、期間は1期から3期に分かれそれぞれ2週間ずつあり、著名な先生方がたくさんいらっしゃいます。
  ザルツブルグを訪れるのは今回2回目になりますが、落ち着いた雰囲気のとても居心地良い環境で、大好きな街です。2週間しっかりと音楽的に充実した日々を過ごす事が出来ました。

  私が参加した第2期は、7月27日が講習初日でまずクラスに入る為のオーディション&ミーティングがありますが、私はこれまでにもマスタークラスにて何度かお世話になっているディーナ・ヨッフェ先生のクラスを希望、早速オーディション終了後すぐにレッスンが始まりました。レッスンが行われたのはモーツァルテウム音楽大学の新校舎、近代的な作りの建物で、練習室も同じ建物の中なのですが、なんとレッスン室も2週間予約した練習室もエアコンが完備されていないお部屋!!!!練習中窓を開けてもとにかく暑くて溶けそうなほどでした。(因みに練習室は、講習初日に2週間分、1日最大5時間、予約することが出来ました)
今回ヨッフェ先生クラスは、2週間の中で計5回レッスンがありました。先生は音楽のフレージング、音の質に対し妥協無しでとても厳しく、そして普段その曲を弾いていて自分の中でなかなか湧いてこない音楽の表情付けやイメージを、具体的な話を用いながらどんどん引き出して下さいます。今回も、基礎的な部分から更にプロフェッショナルな演奏に聴かせる為の事、先生自身素晴らしいピアニストなので舞台で演奏するに当たってのアドバイスなども沢山頂きました。また、過去に何度かレッスンを受けているので、先生は私の演奏の癖をよく知られた上で直さなければならない点まで、はっきりと指摘して下さいました。

  練習・レッスン以外の時間には他の受講生達と色々な情報交換が出来たり、Festspielhausにてソコロフのリサイタルを聴きに行ったり、また、アカデミーコンサートにて学校のホールで弾かせて頂くことが出来たのも大変良い思い出となりました。アカデミーコンサートのホールには想像以上にたくさんお客様がいらっしゃり、演奏後に「Congratulation!」と声を掛けて頂いたことも嬉しかったです。また最終日は、クラスコンサートもありました。

  今回講習に参加したことにより、刺激をたくさん受け、とても前向きな気持ちで日本に帰ることが出来ました。このような貴重な経験を積む為に助成して下さった福田靖子賞基金には感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。是非この経験を今後に活かしていきたいと思います。

9/11-14ウィリアム・ナボレ先生(コモ湖国際ピアノアカデミー主宰)特別集中レッスン聴講募集

ウィリアム・グラント・ナボレ
2011年のピティナ決勝&福田靖子賞選考会、2012年のJr.G級マスタークラスにも来日した、コモ湖国際ピアノアカデミー主宰のウィリアム・ナボレ先生が再来日されます。6月のチャイコフスキー国際コンクールピアノ部門では、優勝者マスレエフと第3位レドキンを輩出した、世界最高のピアノ教育機関「コモ湖国際ピアノアカデミー」。ピアニストの理想郷といわれるこのアカデミーを創設し、数多くの国際コンクール優勝者・入賞者を育ててきたナボレ先生の緻密で情熱溢れるレッスン、受講生には、ショパンコンクールを間近に控えた学生の皆さんも参加します。ぜひ、ご来聴ください。

日程:2015年9月11日(金)12日(土)13日(日)14日(月)時間割は下記
会場:<東音>ホール(ピティナ本部事務局内)(JR巣鴨駅南口徒歩すぐ)⇒ 地図
通訳:千田直子先生(英語)※通訳なしの枠もあります(詳細下記)
主催:公益財団法人福田靖子賞基金
協力:ピティナ

聴講料:1日当たり3,000円(1日のうちではどの枠でもご覧いただけます)※9/11は1,000円です

受講生と曲目:下方に記載

★申込方法
メールにて、タイトル「ナボレ先生聴講申込」とし、氏名、人数、希望日(複数も可)を明記のうえ、event★piano.or.jp (★を@にかえてください)までメールをお送りください。また、当日券もございますので、当日、直接会場へお越しください。当日はおつりのご用意がないので、3,000円(1人あたり、9/11は1,000円)をおつりのないようにお持ちください。

★受講生と曲目

◆9月11日(金)

13:30-15:30 佐藤元洋 (22歳、2011福田靖子賞選考会入選)※通訳なし
ショパン:ピアノソナタ第3番ロ短調 Op.58
ベートーヴェン:ピアノソナタ第13番変ホ長調 Op.27-1(時間があれば)

15:30 終了予定

◆9月12日(土)

10:30-12:30 木村友梨香 (22歳、2012ピティナ特級ファイナリスト)
ショパン:スケルツォ第2番変ロ短調 Op.31
ショパン:幻想曲 ヘ短調 Op.49

12:30-14:00 昼休み

14:00-16:00 中川真耶加 (21歳、2014ピティナ特級銀賞)
ショパン:ピアノソナタ第3番ロ短調 Op.58
ショパン:即興曲第3番 変ト長調 Op.51

16:00-16:20 休憩

16:20-18:20 東海林茉奈 (18歳、2013福田靖子賞選考会第3位)
ショパン:24の前奏曲 Op.28 (抜粋)

18:20 終了予定

◆9月13日(日)

10:30-11:30 山崎亮汰 (16歳、2014ピティナ特級グランプリ)※通訳なし
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調 Op.26 第2,3楽章

11:30-12:30 リード希亜奈 (20歳、2011ピティナG級銀賞)※通訳なし
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18

12:30-14:00 昼休み

14:00-16:00 桑原志織 (19歳、2013ピティナ特級銀賞)※通訳なし
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの3つの断章
シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.17

16:00-16:20 休憩

16:20-17:20 福田優花 (18歳、2014ピティナG級銅賞)
リスト:バラード第2番ロ短調 S.171
ショパン:エチュード イ短調 Op.25-11 「木枯らし」(時間があれば)

17:20-18:20 渡邊さくら (15歳、2015ピティナG級ベスト賞)
ハイドン:ソナタ 変ロ長調 Hob.XVI/41
アリャビエフ=リスト:ナイチンゲール
ドビュッシー:前奏曲集第2巻より「花火」

18:20-19:20 古海行子 (17歳、2015福田靖子賞選考会第1位)
ショパン:スケルツォ第3番嬰ハ短調 Op.39
ショパン:スケルツォ第4番ホ長調 Op.54

19:20 終了予定

◆9月14日(月)

10:30-12:30 小林愛実 (19歳、2011福田靖子賞選考会第1位)※通訳なし
以下のレパートリーから
ショパン:マズルカ Op.17、舟歌 嬰ヘ長調 Op.60、エチュード ホ短調 Op.25-5、ポロネーズ第6番変イ長調Op.53「英雄」


12:30-14:00 昼休み

14:00-16:00 久保山菜摘 (23歳、2015ピティナ特級セミファイナリスト)
ブラームス:ピアノソナタ第3番ヘ短調 Op.5

16:00-16:20 休憩

16:20-18:20 中村優似 (19歳、2013ピティナG級銀賞・福田靖子賞選考会入選)
メンデルスゾーン:厳格なる変奏曲 ニ短調 Op.54
プロコフィエフ:サルカズム(風刺) Op.17

18:20 終了予定


※曲目および受講生は、都合により予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※時間は、進行によって多少前後することがあります。

8/29スタニスラフ・ユデニッチ先生(2015福田靖子賞選考会審査員)特別レッスン聴講募集

ユデニッチ
2015年度ピティナ・ピアノコンペティションおよび第7回福田靖子賞の海外招聘審査員として来日中のスタニスラフ・ユデニッチ先生による特別レッスンを公開します。ユデニッチ先生は、2001年のヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール優勝者で、ロシアの伝統を引き継ぎながら、コモ湖国際ピアノアカデミーの第一期生としてユニバーサルな音楽教育を受けました。現在は、アメリカのパーク大学「ユデニッチ国際音楽アカデミー」を拠点に教育に心血を注ぐほか、続々と国際コンクール優勝者を輩出するコモ湖国際アカデミーの最年少教授として、名だたる国際コンクール入賞者たちからも篤い信頼を得ています。日本で初のマスタークラスとなる大変貴重なこの機会、ぜひご来聴ください。

日程:2015年8月29日(土)時間割は下記
会場:<東音>ホール(ピティナ本部事務局内)(JR巣鴨駅南口徒歩すぐ)⇒ 地図
通訳:深川美奈先生(英語)※6枠目のみ
主催:公益財団法人福田靖子賞基金
協力:ピティナ

聴講料:1日当たり3,000円(1日のうちではどの枠でもご覧いただけます)

受講生と曲目:下方に記載

★申込方法
ピティナ全国決勝大会期間中につき予約は必要ございませんので、当日、直接会場へお越しください。当日はおつりのご用意がないので、3,000円(1人あたり)をおつりのないようにお持ちください。

★受講生と曲目

10:30- 小塩真愛 (24歳、2007福田靖子賞選考会奨励賞・2015ピティナ特級銀賞・聴衆賞)
ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」からの3つの断章
※この枠は通訳がありません。

11:30- 水本明莉(22歳、2010ピティナG級銀賞・2011福田靖子賞選考会入選) 
シューベルト:即興曲 変ロ長調 D.935-3
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻第22番変ロ短調BWV891(時間があれば)
※この枠は通訳がありません。

12:30-14:00 休憩

14:00- 桑原志織 (19歳、2013ピティナ特級銀賞・福田靖子賞選考会優秀賞(第2位))
ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」からの3つの断章
※この枠は通訳がありません。

15:00- 山崎亮汰 (16歳、2013福田靖子賞選考会第1位・2014ピティナ特級グランプリ)
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調 Op.26 第1楽章
※この枠は通訳がありません。

16:00-16:15 休憩

16:15- 鯛中卓也 (26歳、2013ピティナ特級銅賞)
ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番ハ短調 Op.13 「悲愴」シューマン:アラベスク Op.18 または ショパン:舟歌 Op.60
※受講生の都合で曲目が変更になりました。ご了承ください。※この枠は通訳がありません。

17:15- 尾城杏奈 (18歳、2013福田靖子賞選考会入選・2015ピティナ特級セミファイナリスト)
ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22

18:15頃終了予定


※曲目および受講生は、都合により予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※時間は、進行によって多少前後することがあります。

7/29ファルカシュ・ガーボル先生(リスト音楽院講師)特別レッスン聴講募集

ファルカシュ・ガーボル先生
ワイマールで行われるフランツ・リスト国際ピアノコンクールの優勝者であり、リスト音楽院で博士課程まで学び、また、世界最高の若手ピアニストが集うコモ湖国際ピアノアカデミー(先月行われたチャイコフスキーコンクールの優勝者・第3位入賞者もここの出身!)で音楽を深めたハンガリー期待の若手ピアニスト、ファルカシュ・ガーボル先生のマスタークラスを行います。現在は、母国ハンガリーのフランツ・リスト音楽院で教鞭をとりながら、世界各地で演奏活動を行っておられます。また、奥様が日本人ということもあり、大変な親日家でおられ、あたたかみのあるお人柄で、東京音楽大学等のマスタークラスでも着実にファンを増やしています。福田靖子賞基金のレッスン初登場となるこの機会、ぜひご来聴ください。

日程:2015年7月29日(水)時間割は下記
会場:<東音>ホール(ピティナ本部事務局内)(JR巣鴨駅南口徒歩すぐ)⇒ 地図
通訳:千田直子先生(英語)
主催:公益財団法人福田靖子賞基金
協力:ピティナ

聴講料:1日当たり3,000円(1日のうちではどの枠でもご覧いただけます)

受講生と曲目:下方に記載

★申込方法
メールタイトルを「7/29ファルカシュ先生レッスン聴講」とし、氏名、希望人数、メールアドレスまたは電話・ファックスを明記の上、メールをevent★piano.or.jp(★を@にかえてください)までお送りください。また当日のご来場も歓迎いたします。ただし、当日はおつりのご用意がないので、3,000円(1人あたり)をおつりのないようにお持ちください。

★受講生と曲目

10:30- 桑原志織 (19歳、2013ピティナ特級銀賞・福田靖子賞選考会優秀賞(第2位))
リスト:ピアノソナタ ロ短調 S.178
※この枠は通訳がありません。

11:30- 本山麻優子(22歳、2010ピティナG級金賞・2011福田靖子賞選考会優秀賞(第2位)) 
リスト:巡礼の年第1年「スイス」S.160 より 「オーベルマンの谷」

12:30-14:00 休憩

14:00- 尾城杏奈 (17歳、2013福田靖子賞選考会入選)
ラフマニノフ:コレルリの主題による変奏曲 Op.42

15:00- 生熊茜 (23歳、2009福田靖子賞選考会奨励賞(第3位))
ショパン:ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53 「英雄」
W.A.モーツァルト:ピアノソナタ第8番 イ短調 K.310 (時間があれば)

16:00-16:15 休憩

16:15- 東海林茉奈(18歳、2013福田靖子賞選考会奨励賞(第3位))
ベートーヴェン:ピアノソナタ第7番 ニ長調 Op.10-3

17:15- 石川美羽(15歳、2012ピティナJr.G級入選)
J.S.バッハ:パルティータ第2番ハ短調 BWV 826

18:15頃終了予定


※曲目および受講生は、都合により予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※時間は、進行によって多少前後することがあります。

第7回選考会 レッスン・最終審査会 見学者募集


レッスン・最終審査会
見学者募集

世界の「旬」の教授と次代を担う中高生9 名のレッスンに学ぶ 公開レッスン
3教授×学生9名=27コマのレッスン聴き放題!
[日程] 2015年8月25日(火)、8月26日(水)  10:00~
[会場] 桐朋学園大学調布キャンパス1号館(アクセス

レッスンスケジュール

  • イラチェク先生 2階 222教室
  • ルーイン先生 B1階 002教室
  • ユデニッチ先生 B1階 013教室
イラチェク先生
(2階 222教室)
ルーイン先生
(B1階 002教室)
ユデニッチ先生
(B1階 013教室)
2015年8月25日(火)
10:00~11:00 古海 行子 沢田 蒼梧 黒木 雪音
11:15~12:15 平間 今日志郎 田中 英純 長澤 優花
昼休み
13:15~14:15 三上 結衣 渡邊 晟人 太田 糸音
14:30~15:30 黒木 雪音 古海 行子 沢田 蒼梧
15:45~16:45 長澤 優花 平間 今日志郎 田中 英純
2015年8月26日(水)
10:00~11:00 太田 糸音 三上 結衣 渡邊 晟人
11:15~12:15 沢田 蒼梧 黒木 雪音 古海 行子
昼休み
13:15~14:15 田中 英純 長澤 優花 平間 今日志郎
14:30~15:30 渡邊 晟人 太田 糸音 三上 結衣
◆聴講料(各日)
一般 ピティナ会員 学生 ピティナ学生会員
4,000円 3,000円 2,000円 1,500円
※チケット予約は終了しました。当日券は各会場受付にて、枚数は充分にございますので是非ご来場ください。


中高生9名の白熱したリサイタル競演を聴く!(1人30分のソロリサイタル) 最終審査会
[日時] 2015年8月28日(金) 13:00~
[会場] 台東区生涯学習センターミレニアムホール(アクセス

レッスンスケジュール(予定)

13:00~14:30 第1グループ(3名)審査
15:00~16:30 第2グループ(3名)審査
休憩
17:00~18:30 第3グループ(3名)審査
18:30~19:10 審査会議
19:10~19:30 結果発表・表彰式
19:30~21:30 懇親会
◆聴講料
一般 ピティナ会員 学生 ピティナ学生会員
2,000円 1,500円 1,500円 1,000円
※チケット予約は終了しました。当日券は各会場受付にて、枚数は充分にございますので是非ご来場ください。


レッスン曲目(最終確定版)


太田糸音
  • W.A. モーツァルト:ピアノソナタ第13番 変ロ長調 K.333
  • プロコフィエフ:4 つのエチュード Op.2 (全曲)
  • オベール=リスト:「ポルティチの唖女」のタランテラによるブラーヴラ風タランテラ S.386

黒木雪音
  • W.A.モーツァルト:ピアノソナタ第4番 変ホ長調 K.282 (全楽章)、カプースチン:8つの演奏会用練習曲 Op.40
  • リスト:超絶技巧練習曲第11番 変ニ長調 S.139-11「夕べの調べ」
  • バルトーク:戸外にて Sz.81 (全曲)

沢田蒼梧
  • ベートーヴェン:ピアノソナタ第26番 変ホ長調 Op.81a 「告別」
  • ショパン:バラード第1番 ト短調 Op.23
  • プロコフィエフ:ピアノソナタ第7番 変ロ長調 Op.83 「戦争ソナタ」

田中英純
  • ベートーヴェン:ピアノソナタ第23番 ヘ短調 Op.57 「熱情」 (全楽章)
  • リスト:巡礼の年第2年への追加 「ヴェネツィアとナポリ」S.162 より「タランテラ」
  • ショパン:ピアノソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 「葬送」 より 第1、2楽章

長澤優花
  • ハイドン:ソナタ ホ長調 Hob.XVI/31 (全楽章)
  • ラフマニノフ: ピアノソナタ 第2番 変ロ短調 Op.36 (1931年版、全楽章)
  • ベートーヴェン:ピアノソナタ第13番 変ホ長調 Op.27-1 (全楽章)

平間今日志郎
  • ベートーヴェン:ピアノソナタ第23番 ヘ短調 Op.57 「熱情」(全楽章)
  • リスト:巡礼の年第2年への追加「ヴェネツィアとナポリ」S.162 (全曲)
  • ラヴェル:クープランの墓 より 「プレリュード」「リゴドン」「トッカータ」

古海行子
  • ヴェルディ=リスト:「アイーダ」より 神前の踊りと終幕の二重唱 S.436
  • ショパン:ノクターン ホ長調 Op.62-2、ショパン:ポロネーズ第5番 嬰ヘ短調 Op.44
  • ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 Op.60、シチェドリン:バッソ・オスティナート

三上結衣
  • ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 Op.35 より 第2巻(全曲)
  • ゴドフスキー:J. シュトラウス2世の「こうもり」 の主題による交響的変容
  • J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻 第15番 ト長調 BWV884、ブラームス:間奏曲 イ長調 Op.118-2

渡邊晟人
  • ハイドン:ソナタ 変ホ長調 Hob.XVI/52 (全楽章)
  • J.S. バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1 巻 第16番 ト短調 BWV861、ショパン:エチュード 変ホ長調 Op.10-11
  • シューマン:パピヨン Op.2

指導陣

ヤン・イラチェク・フォン・アルニム
ヤン・イラチェク・フォン・アルニム先生(ドイツ) ウィーン国立音楽大学教授、ウィーン・ベートーヴェン国際ピアノコンクール音楽監督 伝統あるウィーンのベートーヴェンコンクール音楽監督を40 代にして任され、ひと世代上の教授陣たちからも篤い信頼を得るドイツ・オーストリア圏の次代を背負う正統派。一方でショパン・リストやメシアンなどにも深い見識を持つ。
マイケル・ルーイン(アメリカ)
マイケル・ルーイン先生(アメリカ)ボストン音楽院教授、ボストン大学教授 コンチェルトのレパートリーは40 曲!アメリカを代表するヴィルトゥオーゾながら、スカルラッティやドビュッシーも得意とする超現代型ピアニスト。2013 ピティナ特級グランプリ浦山瑠衣さんを育てた名教師でもある。
スタニスラフ・ユデニッチ(ウズベキスタン/アメリカ)
スタニスラフ・ユデニッチ先生(ウズベキスタン/アメリカ) パーク大学ユデニッチ・アカデミー教授、コモ湖国際ピアノアカデミー教授 2001 クライバーンコンクール優勝者にして、世界の国際コンクール入賞者が集うコモ湖国際ピアノアカデミーの第1期生として学んだユニバーサルな新世代ピアニスト。ゲルギエフに認められた24 歳の新星アブドゥライモフを育てた。
※チケット予約は終了しました。当日券は各会場受付にて、枚数は充分にございますので是非ご来場ください。

【活動報告】6/28アンティ・シーララ先生(ミュンヘン音楽演劇大学教授)マスタークラス

6月28日(日)、世界最高レベルの若手ピアニストのひとりであり、ドイツ・ミュンヘン音楽演劇大学で教鞭をとるアンティ・シーララ教授の特別マスタークラスが行われました(協力=パシフィック・コンサート・マネジメント)。

ベートーヴェンやモーツァルトの作品を題材に、楽譜から深い情報を読み取り、それを理知的かつ合理的に音に表わし、そしてそこに端整な表情を乗せていく、独特のリリシズムをたたえたシーララ先生ならではの美しい音楽作りの一端を、日本の若いピアニストたちに存分に伝授してくださいました。




【活動報告】平成27年度第1回評議員会および理事会を開催しました

平成27年6月16日(火)20時30分より、公益財団法人福田靖子賞基金の第1回定時評議員会が、続いて17日(水)19時より第1回定時理事会が、それぞれ東京・巣鴨の当法人事務局にて行われ、平成26年度事業報告・決算等が承認されました。

理事会には、常勤の福田成康・加藤哲礼のほか、梅津時比古氏(桐朋学園大学学長・毎日新聞客員特別編集委員)河野周平氏(元ヤマハ株式会社 アーティストリレーションシニアアドバイザー)関田正幸氏(株式会社ジャパン・アーツ代表取締役会長)西巻正史氏(株式会社トッパンホール企画制作部長)と、音楽業界の各方面で充分な経験を持ちながら、今も最前線で高い問題意識を持って活躍している方々に、当財団の現在の活動についてチェックしていただき、有益なアドバイスをいただきました。

決算書・事業報告書等は、「財団紹介」のコーナーに掲出しています。



6/28アンティ・シーララ先生(ミュンヘン音楽演劇大学教授)特別マスタークラス聴講募集

シーララ
今、若手のなかで最も音楽性の高いピアニストである、フィンランド出身の天才、アンティ・シーララ先生のマスタークラスを特別公開します。シーララ先生は、ウィーンのベートーヴェンコンクールで史上最年少の1位に輝いたのち、ロンドン、リーズ、ダブリンと、名だたるコンクールにすべて優勝。その卓越した音楽性と知性は、「音楽そのものに、メッセージが込められているピアニスト」と評されています。現在は、ゲルハルト・オピッツの後任として、若手ながらミュンヘン音楽演劇大学の教授をつとめながら、世界中で演奏活動を行っています。最高に貴重なこの機会の聴講者を募集しますので、お聴き逃しなく!

日程:2015年6月28日(日)時間割は下記
会場:<東音>ホール(ピティナ本部事務局内)(JR巣鴨駅南口徒歩すぐ)⇒ 地図
通訳:千田直子先生(英語、ただし通訳付きは午後のみ)
主催:公益財団法人福田靖子賞基金
協力:パシフィック・コンサート・マネジメント、ピティナ

聴講料:1日当たり3,000円(1日のうちではどの枠でもご覧いただけます)

受講生と曲目:下方に記載

★申込方法
メールタイトルを「6/28シーララ先生レッスン聴講」とし、氏名、希望人数、メールアドレスまたは電話・ファックスを明記の上、メールをevent★piano.or.jp(★を@にかえてください)までお送りください。また当日のご来場も歓迎いたします。ただし、当日はおつりのご用意がないので、3,000円(1人あたり)をおつりのないようにお持ちください。

★受講生と曲目

10:00- 桑原志織 (19歳、2013ピティナ特級銀賞・福田靖子賞選考会優秀賞(第2位))
ベートーヴェン:ピアノソナタ第13番 変ホ長調 Op.27-1
※この枠は通訳がありません。

11:00- 小嶋稜 (20歳、2011福田靖子賞選考会入選)
ベートーヴェン:ピアノソナタ第27番 ホ短調 Op.90
※この枠は通訳がありません。

12:00- 水本明莉 (21歳、2010G級銀賞・2011福田靖子賞選考会入選)
ベートーヴェン:ピアノソナタ第30番 ホ長調 Op.109
※この枠は通訳がありません。

13:00-14:00 休憩

14:00- 山崎亮汰(16歳、2013福田靖子賞選考会第1位・2014ピティナ特級グランプリ)
W.A.モーツァルト:ピアノソナタ第18番 ニ長調 K.576

15:00- 中村芙悠子 (22歳、2009福田靖子賞選考会優秀賞(第2位))
W.A.モーツァルト:ピアノソナタ第15番 ヘ長調 K.533/494

16:00-16:15 休憩

16:15- 東海林茉奈(18歳、2013福田靖子賞選考会奨励賞(第3位))
ベートーヴェン:ピアノソナタ第31番 変イ長調 Op.110
※曲目が変更になりました。ご了承ください。

17:15- 尾崎未空 (19歳、2011福田靖子賞選考会優秀賞(第2位))
シューマン:ピアノソナタ第1番 嬰ヘ短調 Op.1

18:15頃終了予定


※曲目および受講生は、都合により予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※時間は、進行によって多少前後することがあります。

6/14パスカル・ロジェ先生(ピアニスト)特別マスタークラス聴講募集

パスカル・ロジェ
ドビュッシー・ラヴェル・フォーレ・サンサーンス・プーランク・サティなどフランス音楽を中心に世界最高レベルの評価を得てきたフランスの名ピアニスト、パスカル・ロジェ先生が、ドビュッシーやラヴェルのフランス音楽の奥義を伝える特別マスタークラスを開講してくださいます。近年は、若いピアニストの教育や国際コンクールの審査など、後進を激励し、自らの音楽観を伝えていく活動にも積極的な名匠から、エスプリにあふれた色彩感豊かな音楽の秘密を学びませんか。貴重なこの機会の聴講者を募集しますので、是非、ご来聴ください。

日程:2015年6月14日(日)時間割は下記
会場:<東音>ホール(ピティナ本部事務局内)(JR巣鴨駅南口徒歩すぐ)⇒ 地図
通訳:藤本優子先生(フランス語)
主催:公益財団法人福田靖子賞基金
協力:パシフィック・コンサート・マネジメント、ピティナ

聴講料:1日当たり3,000円(1日のうちではどの枠でもご覧いただけます)

受講生と曲目:下方に記載

★申込方法
メールタイトルを「6/14ロジェ先生レッスン聴講」とし、氏名、希望人数、メールアドレスまたは電話・ファックスを明記の上、メールをevent★piano.or.jp(★を@にかえてください)までお送りください。また当日のご来場も歓迎いたします。ただし、当日はおつりのご用意がないので、3,000円(1人あたり)をおつりのないようにお持ちください。

★受講生と曲目

10:30- 浦井優穂 (15歳、2012ピティナJr.G級入選)
ドビュッシー:映像第1集より「水の反映」 
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻第18番嬰ト短調 BWV863

11:30- 桑原志織 (19歳、2013ピティナ特級銀賞・福田靖子賞選考会優秀賞(第2位))
ショパン:バラード第4番 Op.52

12:30-14:00 休憩

14:00- 鶴澤奏(21歳、2012ピティナ特級銅賞)
ドビュッシー:前奏曲集第2巻より「ヒースの茂る荒れ地」「花火」
ショパン:即興曲第2番嬰ヘ長調 Op.36(時間があれば)

15:00- 山口真広 (28歳、2010ピティナ特級ファイナリスト)
ドビュッシー:前奏曲集第1巻より(抜粋)
ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲(部分)

16:00-16:15 休憩

16:15- 木村友梨香 (22歳、2012ピティナ特級ファイナリスト)
ドビュッシー:前奏曲集第2巻より「花火」
ショパン:エチュード ロ短調 Op.25-10 (時間があれば)

17:15- 水谷桃子 (23歳、2008ピティナ特級準金賞)
ショパン:バラード第1番 ト短調 Op.23

18:15頃終了予定

※曲目および受講生は、都合により予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※時間は、進行によって多少前後することがあります。

【活動報告】5/23ロナン・オホラ先生(ギルドホール音楽演劇学校ピアノ科教授)マスタークラス

5月23日(土)6名の生徒を対象に、ロナン・オホラ先生(ギルドホール音楽演劇学校ピアノ科教授)のマスタークラスを開講しました。オホラ先生は、2013年の福田靖子賞選考会を審査してくださり、すでに当財団のマスタークラスに4回目の登場です。

常にあたたかみのある音楽的な実演をふんだんに交えながら、各生徒の演奏をさらに「スペシャル」なものにするために、実践的なアドバイスが提示されました。生徒の皆さんの演奏がどんどん変わっていき、非常に有意義なレッスンとなりました。