7/30ファルカシュ・ガーボル先生(リスト音楽大学講師)特別レッスン聴講募集

ファルカシュ・ガーボル先生
ワイマールで行われるフランツ・リスト国際ピアノコンクールの優勝者であり、リスト音楽院で博士課程まで学び、また、世界最高の若手ピアニストが集うコモ湖国際ピアノアカデミーで音楽を深めたハンガリー期待の若手ピアニスト、ファルカシュ・ガーボル先生のマスタークラスを行います。現在は、母国ハンガリーのフランツ・リスト音楽院(音楽大学)で教鞭をとりながら、世界各地で演奏活動を行っておられます。また、奥様が日本人ということもあり、大変な親日家でおられ、日本でも着々と活躍の場を広げており、あたたかみのあるお人柄で、東京音楽大学等のマスタークラスでも着実にファンを増やしています。夏休みの学習に、ぜひご来聴ください。

日程:2016年7月30日(土)時間割は下記
会場:<東音>ホール(ピティナ本部事務局内)(JR巣鴨駅南口徒歩すぐ)⇒ 地図
通訳:千田直子先生(英語)
主催:公益財団法人福田靖子賞基金
協力:ピティナ

聴講料:1日当たり3,000円(1日のうちではどの枠でもご覧いただけます)

受講生と曲目:下方に記載

★申込方法
メールタイトルを「7/30ファルカシュ先生レッスン聴講」とし、氏名、希望人数、メールアドレスまたは電話・ファックスを明記の上、メールをevent★piano.or.jp(★を@にかえてください)までお送りください。また当日のご来場も歓迎いたします。ただし、当日はおつりのご用意がないので、3,000円(1人あたり)をおつりのないようにお持ちください。

★受講生と曲目

10:30- 久保山菜摘 (24歳、2009福田靖子賞選考会奨励賞(第3位))
W.A.モーツァルト:ピアノソナタ第13番 変ロ長調 K.333 第1楽章、第3楽章
ラヴェル:「鏡」より「蛾」

11:30- 東海林茉奈(20歳、2013福田靖子賞選考会奨励賞(第3位)) 
ベートーヴェン:ピアノソナタ第32番ハ短調 Op.111

12:30-14:00 休憩

14:00- 尾城杏奈 (19歳、2015ピティナ特級セミファイナリスト・2013福田靖子賞選考会入選)
ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 Op.60

15:00- 浦井優穂 (16歳、2014ピティナJr.G級入選)
ハイドン:ピアノソナタ 変イ長調 Hob.XVI:46 第1楽章
スクリャービン:ピアノソナタ第2番 嬰ト短調 Op.19 「幻想ソナタ」

16:00-16:15 休憩

16:15- 杉本沙織(20歳、2013福田靖子賞選考会入選)
ショパン:24のプレリュード Op.28

17:15- 三重野奈緒 (21歳、2012ピティナG級銅賞)
ショパン:序奏とロンド 変ホ長調 Op.16

18:15頃終了予定



※曲目および受講生は、都合により予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※時間は、進行によって多少前後することがあります。

山崎亮汰さん(2013福田靖子賞・当財団奨学生)が米クーパー国際コンで優勝!


アメリカ・オハイオ州クリーブランドで行われていた2016クーパー国際コンクールピアノ部門で、山崎亮汰さん(17歳、2013福田靖子賞選考会第1位・福島県立安積黎明高等学校3年)が見事に優勝しました!ファイナルでは、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をクリーブランド管弦楽団と演奏し、大喝采を浴びました。


同コンクールは2010年にスタートし、ピアノとヴァイオリンを隔年で交互に実施。過去のピアノ部門入賞者には、ジョージ・リー(2015チャイコフスキーコンクール入賞)ケイト・リウ(2015ショパンコンクール入賞)トニー・ヤン(同)らが名を連ねる非常にハイレベルな国際ジュニアコンクールです。山崎さんは、ピアノ部門では日本人初の優勝・入賞者となりました。


山崎さんから喜びの声が届いています。

◆山崎亮汰さんの結果発表後インタビュー

-今回の演奏についていかがでした?
山崎:本当に最高のステージで、言葉にならないくらい感動しています。ラフマニノフのピアノ協奏曲2番という曲が本当に大好きで、その作品を、クリーブランド管弦楽団という素晴らしいオーケストラの皆さんや素晴らしい指揮者の先生と演奏させていただいたことがとにかくうれしかったです。リハーサルは1回通す程度だったのですが、それが上手く行ったので自信になり、本番をむかえることができました。本番ではリハーサルよりもさらによく弾けたのではないかと思います。

-今後の抱負をお聞かせください。
山崎:今回、このコンクールに参加して、色々な人たちから刺激を受けました。今までも考えてはいましたが、海外で勉強して、より広い世界を知りたいなと、改めて強く思いました。

◆二宮裕子先生(山崎さんの指導者、公益財団法人福田靖子賞基金評議員・桐朋学園大学特任教授)のコメント
「今回のコンクールに向けては私もひときわ熱を入れて指導いたしましたが、亮汰君はその100倍の努力をもって応えてくれ、本当に見事でした。私も国際コンクールをいくつか聴いてきておりますが、このコンクールは予選から非常にレベルが高くて驚いておりました。そんななかでの優勝はとても感慨深いですし、文句なしの第1位だったと聞き、大変嬉しく思っております。ファイナルで演奏が終わった後のお客様のブラボーと拍手に、涙が出ました。亮汰君、本当に頑張りました!偉かったです!」


Photo: Oberlin Conservatory / The Cooper International Competition