9/26-27スタニスラフ・ユデニッチ先生(コモ湖国際ピアノアカデミー教授)特別レッスン聴講募集

ユデニッチ
2015年度ピティナ・ピアノコンペティションおよび第7回福田靖子賞の海外招聘審査員として来日してくださったスタニスラフ・ユデニッチ先生による特別レッスンを公開します。ユデニッチ先生は、2001年のヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール優勝者で、ロシアの伝統を引き継ぎながら、コモ湖国際ピアノアカデミーの第一期生としてユニバーサルな音楽教育を受けました。現在は、アメリカのパーク大学の専門コースを拠点に教育に心血を注ぐほか、続々と国際コンクール優勝者を輩出するコモ湖国際アカデミーの最年少教授として、名だたる国際コンクール入賞者たちからも篤い信頼を得ています。福田靖子賞や前回のマスタークラスでも圧倒的な技術と知識で強い印象を残した若き名教授の刺激溢れるレッスンを、是非お聞きください。

日程:2016年9月26日(月)27日(火)時間割は下記
会場:<東音>ホール(ピティナ本部事務局内)(JR巣鴨駅南口徒歩すぐ)⇒ 地図
通訳:千田直子先生(英語)※通訳のある枠は限られています。詳しくは下記時間割参照。
主催:公益財団法人福田靖子賞基金
協力:ピティナ

聴講料:1日当たり3,000円(1日のうちではどの枠でもご覧いただけます)

受講生と曲目:下方に記載

★申込方法
聴講希望の方は、メールタイトルを「ユデニッチ先生レッスン聴講申込」とし、氏名、希望日(26日、27日、両日)、ご連絡先(メールorTEL)をお送りいただき、当日、直接会場へお越しください。当日はおつりのご用意がないので、3,000円(各日、1人あたり)をおつりのないようにお持ちください。

★受講生と曲目

<9月26日>
13:30- 篠永紗也子(22歳、2015ピティナ特級グランプリ)
スクリャービン:ピアノソナタ第5番
※通訳あり

14:30- 山崎亮汰(17歳、2013福田靖子賞・2014ピティナ特級グランプリ) 
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11
※通訳なし

15:30-15:45 休憩

15:45- 桑原志織 (20歳、2013ピティナ特級銀賞・福田靖子賞第2位)
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(抜粋)
※通訳なし

16:45- 沢田蒼梧 (17歳、2015G級金賞・福田靖子賞第4位)
ラフマニノフ:ピアノソナタ第2番変ロ短調 Op.36 (1913年版)
※通訳なし

17:45-18:00 休憩

18:00- 黒木雪音 (17歳、2015福田靖子賞第1位)
リスト:超絶技巧練習曲第5番 変ロ長調 「鬼火」 S.139-5 ほか
※通訳なし

19:00- 中村優似 (20歳、2013ピティナG級銀賞)
ショパン:バラード第2番ヘ長調 Op.38
※通訳なし

20:00頃終了予定


<9月27日>
13:30- 鶴澤奏 (22歳、2012ピティナ特級銅賞)
チャイコフスキー=プレトニョフ編:「くるみ割り人形」からの組曲(抜粋)
※通訳あり

14:30- 太田糸音(16歳、2016ピティナ特級銀賞) 
リスト:スペイン狂詩曲 S.254
※通訳あり

15:30-15:45 休憩

15:45- 東海林茉奈 (19歳、2013福田靖子賞第3位)
シューマン:交響的練習曲 Op.13
※通訳あり

16:45- 尾崎未空 (20歳、2016ピティナ特級グランプリ)
シューマン:ピアノソナタ第1番 嬰へ短調 Op.11
※通訳なし

17:45-18:00 休憩

18:00- 渡邊さくら (16歳、2015ピティナG級ベスト賞)
リスト:メフィストワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」 S.514
※通訳なし

19:00- 古海行子 (18歳、2015福田靖子賞第1位・2016ピティナG級金賞)
ショパン:ピアノソナタ第3番ロ短調 Op.58 または ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11
※通訳なし

20:00頃終了予定



※曲目および受講生は、都合により予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※時間は、進行によって多少前後することがあります。

【活動報告】第2回日本ベトナムピアノフェステイバル・ベトナム公演

樋口あゆ子先生(全日本ピアノ指導者協会正会員、ピアニスト)のご尽力により、ベトナムと日本の音楽的交流を図る「日本ベトナムピアノフェスティバル」に、公益財団法人福田靖子賞基金奨学生の小嶋稜さんが参加させていただきました。樋口先生よりレポートをいただきましたので、感謝を込めて掲載させていただきます。

【樋口先生レポート】

昨年2015年11月に日本4か所(東京1か所、横浜2か所3公演)にて開催されました第2回日本ベトナムピアノフェステイバルのベトナム公演が、2016年7月11日~13日、ハノイ3か所にて開催されました。
この度のメイン公演は7月12日火曜日午後8時~、同フェステイバル実行委員会とハノイ音楽院との共催の元、ハノイ音楽院講堂で開催され、その模様は7月17日日曜日午後8時~ベトナム国営テレビVTV4「ジャパンライン」の番組にて、ベトナム全土に放送されました。
このピアノフェステイバルは日本とベトナムの若手ピアニストの育成、そして同国友好の証としてのピアノ共演を目的とし、私樋口あゆ子が2013年11月より実行委員長として、協賛を公益財団法人福田靖子賞基金様、ピテイナ山手支部様、他、複数の民間企業様とベトナム文化スポーツ観光省、後援日本国外務省と両国在大使館様、のお力を頂き開催している日本とベトナム唯一のピアノフェステイバルです。
この度の出演者は、日本代表は、公益財団法人福田靖子賞のからの推薦で現在京都芸術大学ピアノ科4年在学・小嶋稜氏。ベトナム代表はベトナム文化スポーツ観光省からの推薦で、ハノイ音楽院付属高校1年グエン・テービン氏が厳選なる審査の結果選抜されました。
さて、昨年11月の日本公演に引き続き、小嶋稜氏は、7月10日夜に現地入りし、11日ソロ曲に加え、デュオ曲のリハーサルをグエン・テービンと英語によるセッションで5時間行い、翌日のメイン公演を行いました。
このフェスティバルでは、未来の国際職業ピアニストの育成をも、目的としている為、ただソロ曲のピアノ演奏をすれば良い、というだけではなく、英語による両国ピアニストとのデュオ曲のリハーサル、そして、テレビ取材では、状況に応じて、記者の方やディレクターの方に英語で応答する、という事も課題としています。
さて、メイン公演の翌日7月13日水曜日は、お昼にハノイ日本人学校にて子供達との触れ合いコンサート、夜には、ベトナム社会主義共和国日本国特命全権大使・深田博史閣下の特別なおはからいにより、非公開イベントとして、公邸にて、レセプション・コンサート、パーティが開催され、小嶋稜氏、グエン・テービン、私が両国の友好の証として、ピアノ演奏をさせて頂きました。
このコンサートのご来場者様は、各国の大使、政府要人、民間企業の社長様方ですので、特に小嶋稜氏は、日本の日の丸を背負って演奏をする、という重圧の中での演奏でしたが、しっかりと立派に大役をとげました。
ピアノ演奏を通して、両国の友好交流コンサートが出来るのは、やはり、クラシック音楽という世界共通の文化資産のお陰であります。
私達音楽家は、日々、その世界共通文化資産に関わりながら、それに関われる事に感謝し、次の自分の使命を通して、世界の方々と交流出来ればと思います。
第3回日本ベトナムピアノフェステイバルは2017年11月に日本公演を開催予定です。
次の日本ベトナム両国の新たな若手ピアニスト達の登場に期待と胸が膨らみます。
この度、第2回の同フェステイバルの開催に多大に御尽力頂きました皆々様、そして、公益財団法人福田靖子賞基金様、ピテイナ山手支部様に、心より御礼申し上げます。
誠に有難うございました。

2016年8月 日本ベトナムピアノフェステイバル総音楽監督・実行委員長 樋口あゆ子

※追記
ベトナム日本大使館のウェブサイトにも、当企画のレポートが掲載されました。
http://www.vn.emb-japan.go.jp/jp/26072016_JP_Daisu_Piano%20Concert.html

9/17-18ホアキン・アチュカロ先生(南メソジスト大学名誉教授)特別レッスン聴講募集

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知る人ぞ知る巨匠、スペインの至宝ホアキン・アチュカロ氏のマスタークラスが実現しました!氏は、世界的指揮者のサイモン・ラトルやズービン・メータが共演を熱望し「瞬時にそれと分かる特別な音」(サイモン・ラトル)と評されるピアニスト。スカッと抜ける南欧の空のような爽快な音楽作りと万華鏡のように変化しながらいつでも夢見がちな多彩な音色が同居する音世界は、一聴して唯一無二と分かるものです。
一方で、アメリカの南メソジスト大学で長く教鞭を執り、リーズ国際や浜松国際で優勝したアレッシオ・バックスを16歳から育て上げました。現在は同地に「ホアキン・アチュカロ財団」を創設し、前途ある若い音楽家のフォローにも力を入れています。その他、世界屈指の実力派が集うクララ・ハスキル国際ピアノコンクールの審査委員を2011年に務め、ニューヨークの音楽祭「International Keyboard Intstitue and Festival」に連続して招かれるなど、まさに「プロが認めるプロ」。今回の来日では、東京・名古屋でのソロリサイタルと読売日本交響楽団への出演が予定されています。
御年83歳。至芸を極めたアチュカロ氏が、特別に、日本の若いピアニストのためのマスタークラスをご快諾くださいました。二度と再び訪れないかもしれないこの貴重な機会、ぜひご聴講ください。

◆ホアキン・アチュカロ 日本公演2016
9月16日(金)サントリーホール(東京) 読売日本交響楽団第596回名曲シリーズ
9月19日(月・祝)宗次ホール(名古屋)ソロリサイタル
9月20日(火)浜離宮朝日ホール(東京)ソロリサイタル

◆マスタークラス詳細
日程:2016年9月17日(土)18日(日)時間割は下記
会場:<東音>ホール(ピティナ本部事務局内)(JR巣鴨駅南口徒歩すぐ)⇒ 地図
通訳:千田直子先生(英語)
主催:公益財団法人福田靖子賞基金
協力:ピティナ

聴講料:1日当たり3,000円/人(1日のうちではどの枠でもご覧いただけます)

受講生と曲目:下方に記載

★申込方法
メールタイトルを「アチュカロ先生レッスン聴講」とし、氏名、希望日、希望人数、メールアドレスまたは電話・ファックスを明記の上、メールをevent★piano.or.jp(★を@にかえてください)までお送りください。

★受講生と曲目

<9月17日>
10:30- 水本明莉 (23歳、2010ピティナG級銀賞、ジュリアード音楽院)
シューマン:クライスレリアーナ Op.16
※この枠は通訳がありません。

12:30-14:00 休憩

14:00- 遠藤詩子 (18歳、2012ピティナF級銀賞、東京芸術大学)
メンデルスゾーン=ラフマニノフ:「真夏の夜の夢」より「スケルツォ」
ハイドン:ソナタ ヘ長調 XVI/23 第2,3楽章

15:00- 東海林茉奈 (19歳、2013福田靖子賞選考会第3位、東京芸術大学)
ブラームス:幻想曲集 Op.116

16:00-16:15 休憩

16:15- 鶴澤奏 (22歳、2012ピティナ特級銅賞、東京音楽大学)
ショパン:ポロネーズ第7番 変イ長調 Op.61 「幻想ポロネーズ」
ショパン:ノクターン第8番 変ニ長調 Op.27-2
※曲目が変更になりましたことをお詫びします。予めご了承下さい(9/16記)

17:15- 川上夢呼 (21歳、2008ピティナJr.G級ベスト賞、東京芸術大学)
ラヴェル:「鏡」より「悲しい鳥たち」「道化師の朝の歌」
シューベルト:即興曲 変ロ長調 D.935-3

18:15頃終了予定

<9月18日>
10:00- 尾崎未空 (20歳、2016ピティナ特級グランプリ、昭和音楽大学)
ハイドン:ピアノソナタ ハ長調 Hob.XVI:50
※この枠は通訳がありません。

11:00- 桑原志織(20歳、2013ピティナ特級銀賞・福田靖子賞選考会第2位、東京芸術大学) 
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30
※この枠は通訳がありません。

12:00-13:30 休憩

13:30- 酒井有彩 (27歳、2005福田靖子賞選考会第3位、ベルリン芸術大学)
シューマン:謝肉祭 Op.9
※この枠は通訳がありません。

14:30- 古海行子 (18歳、2016ピティナG級金賞・2015福田靖子賞選考会第1位、昭和音楽大学)
W.A.モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488
※この枠は通訳がありません。

15:30  終了予定

※曲目および受講生は、都合により予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※時間は、進行によって多少前後することがあります。