【入賞情報】崎谷明弘さん(第2回優秀賞)、ブゾーニ国際コンクールで第3位入賞

崎谷明弘さん(第2回福田靖子賞選考会優秀賞第1席)が、8月30日までイタリア・ボルツァーノで行われていた第59回ブゾーニ国際ピアノコンクールで、第3位を受賞した。第1位なし、第2位はイタリアのルドルフォ・レオーネさん、第3位は崎谷さんとロシアのディミトリ・シシュキンさん。

崎谷さんは1988年生まれ。2005年に、ピティナ・ピアノコンペティション特級銀賞(当時高2)また、第2回福田靖子賞選考会でも優秀賞第一席(第2位)を受賞した。高校卒業後に渡欧、パリ国立高等音楽院に入学してジャック・ルヴィエ教授に学び、審査員満場一致の首席で卒業した。現在は、東京藝術大学大学院に籍を置いている。

ブゾーニ国際ピアノコンクールは、現在、1回の開催に2年を要する特異なピアノコンクールとして知られる。昨年夏に、予選が行われ、27名が今年夏に行われる「本選」に進出。再び集結した26名により、ソロリサイタル2回、モーツァルトの協奏曲を経て、グランド・フィナーレ(決勝)でチャイコフスキーやラフマニノフ等の指定協奏曲で腕を競った。崎谷さんは、フィナーレでモーツァルトの協奏曲第27番、グランド・フィナーレでラフマニノフの協奏曲第3番を演奏し、見事に入賞を果たした。