片田愛理さん(第4回選考会入選)が、東京及び岩手県陸前高田市とベトナムのハノイとで計7回行われた「日本ベトナム・フェスティバル」の演奏会に出演し、ベトナムのピアニストNguyen Binh Anhさん、この会を企画したピアニストの樋口あゆ子さんと共演しました。福田靖子賞基金では、この派遣を助成いたしました。
片田さんより感想をいただいています。
「今回ベトナムで初めて演奏をするということで、とても楽しみにしていました。発展途上国ということもあり、慣れないピアノで演奏するなんて機会もありましたが、そんな状況にどう対処するかという勉強にもなり、ベトナムの聴衆の方もとてもあたたかく応援してくれました。
また、ベトナムは日本語を勉強している方が沢山いるので日本語で一生懸命話しかけてくださったり、私の話す日本語に相槌をうってくれたり、笑ったりしてくれたことがとても嬉しかったです。
この先もどんどんと音楽を通してベトナムと日本の仲を深めていって、お互いに支え合う関係になれれば、素敵だと思います。そんな企画に携われた事を幸せに思います。」
片田さんより感想をいただいています。
「今回ベトナムで初めて演奏をするということで、とても楽しみにしていました。発展途上国ということもあり、慣れないピアノで演奏するなんて機会もありましたが、そんな状況にどう対処するかという勉強にもなり、ベトナムの聴衆の方もとてもあたたかく応援してくれました。
また、ベトナムは日本語を勉強している方が沢山いるので日本語で一生懸命話しかけてくださったり、私の話す日本語に相槌をうってくれたり、笑ったりしてくれたことがとても嬉しかったです。
この先もどんどんと音楽を通してベトナムと日本の仲を深めていって、お互いに支え合う関係になれれば、素敵だと思います。そんな企画に携われた事を幸せに思います。」