毎年、素晴らしいマスタークラスをピティナ入賞者のために実施してくださる、フランスの名教授、ジャック・ルヴィエ先生が、今年もまたレッスンにいらしてくださいます。あらゆるレパートリーに、瞬時に的確なアドバイスをおくる、世界最高レベルのレッスンを公開します。聴講者を限定募集しますので、是非、ご来聴ください。
日程:2014年3月21日(金・祝)22日(土) 時間割は下記
会場:<東音>ホール(ピティナ本部事務局内)(JR巣鴨駅南口徒歩すぐ)⇒ 地図
通訳:藤本優子先生(フランス語)
主催:公益財団法人福田靖子賞基金
協力:ピティナ
聴講料:1日当たり3,000円(1日のうちではどの枠でもご覧いただけます)
受講生と曲目:下方に記載
★申込方法
メールタイトルを「ルヴィエ先生レッスン聴講」とし、氏名、希望日(3/21or3/22or両日)、希望人数、メールアドレスまたは電話・ファックスを明記の上、メールをevent★piano.or.jp(★を@にかえてください)までお送りください。折り返しご連絡いたします。
★受講生と曲目
3月21日(金・祝)
10:30- 中村芙悠子(21歳、2009福田靖子賞選考会優秀賞(第2位))
ショパン:24の前奏曲 Op.28
11:40- 中川真耶加(20歳、2011ピティナ特級ファイナリスト・福田靖子賞入選)
ショパン:即興曲第3番 変ト長調 Op.51
ショパン:ピアノソナタ第3番ロ短調 Op.58
※当初の発表から受講曲目が変更になりました。ご了承ください。
12:40-14:00 休憩
14:00- 尾城杏奈(16歳、2013福田靖子賞選考会入選)
ラヴェル:ラ・ヴァルス
15:10- 杉本沙織(17歳、2013福田靖子賞選考会入選)
ショパン:スケルツォ第4番ホ長調 Op.54
16:10-16:30 休憩
16:30- 中村優似(18歳、2013ピティナG級銀賞、福田靖子賞選考会入選)
ヴェルディ=リスト:「アイーダ」から神前の踊りと終幕の二重唱 S.436
17:40- 桑原志織(18歳、2013ピティナ特級銀賞、福田靖子賞選考会優秀賞(第2位))
リスト:スペイン狂詩曲 S.254
18:40頃終了予定
3月22日(土)
10:30- 小塩真愛(23歳、2007福田靖子賞選考会奨励賞)
ラヴェル:ラ・ヴァルス
※当初の発表から受講曲目が変更になりました。ご了承ください。
11:40- 小林海都(18歳、2013福田靖子賞選考会奨励賞(第3位))
フランク:プレリュード、コラールとフーガ ロ短調
12:40-14:00 昼休憩
14:00- 平間今日志郎(16歳、2012ピティナJr.G級金賞・2013福田靖子賞選考会入選)
リスト:パガニーニによる大練習曲第3番 嬰ト短調 S.141-3 「ラ・カンパネラ」
ラヴェル:「鏡」より「道化師の朝の歌」
15:10- 東海林茉奈(17歳、2012ピティナG級銅賞・2013福田靖子賞選考会奨励賞(第3位))
ベートーヴェン:ピアノソナタ第31番変イ長調 Op.110
16:10-16:30 休憩
16:30- 太田糸音(14歳、2013ピティナF級金賞)
ベートーヴェン:ピアノソナタ第11番変ロ長調 Op.22 第1楽章(、第2楽章)
17:40- 木村友梨香(20歳、2009福田靖子賞選考会奨励賞・2012ピティナ特級ファイナリスト)
ショパン:エチュード イ短調 Op.25-11「木枯らし」
リスト:グノーの歌劇「ファウスト」のワルツ S.407
※当初の発表から受講曲目が変更になりました。ご了承ください。
18:40頃終了予定
※曲目および受講生は、都合により予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※時間は、進行によって多少前後することがあります。
日程:2014年3月21日(金・祝)22日(土) 時間割は下記
会場:<東音>ホール(ピティナ本部事務局内)(JR巣鴨駅南口徒歩すぐ)⇒ 地図
通訳:藤本優子先生(フランス語)
主催:公益財団法人福田靖子賞基金
協力:ピティナ
聴講料:1日当たり3,000円(1日のうちではどの枠でもご覧いただけます)
受講生と曲目:下方に記載
★申込方法
メールタイトルを「ルヴィエ先生レッスン聴講」とし、氏名、希望日(3/21or3/22or両日)、希望人数、メールアドレスまたは電話・ファックスを明記の上、メールをevent★piano.or.jp(★を@にかえてください)までお送りください。折り返しご連絡いたします。
★受講生と曲目
3月21日(金・祝)
10:30- 中村芙悠子(21歳、2009福田靖子賞選考会優秀賞(第2位))
ショパン:24の前奏曲 Op.28
11:40- 中川真耶加(20歳、2011ピティナ特級ファイナリスト・福田靖子賞入選)
ショパン:即興曲第3番 変ト長調 Op.51
ショパン:ピアノソナタ第3番ロ短調 Op.58
※当初の発表から受講曲目が変更になりました。ご了承ください。
12:40-14:00 休憩
14:00- 尾城杏奈(16歳、2013福田靖子賞選考会入選)
ラヴェル:ラ・ヴァルス
15:10- 杉本沙織(17歳、2013福田靖子賞選考会入選)
ショパン:スケルツォ第4番ホ長調 Op.54
16:10-16:30 休憩
16:30- 中村優似(18歳、2013ピティナG級銀賞、福田靖子賞選考会入選)
ヴェルディ=リスト:「アイーダ」から神前の踊りと終幕の二重唱 S.436
17:40- 桑原志織(18歳、2013ピティナ特級銀賞、福田靖子賞選考会優秀賞(第2位))
リスト:スペイン狂詩曲 S.254
18:40頃終了予定
3月22日(土)
10:30- 小塩真愛(23歳、2007福田靖子賞選考会奨励賞)
ラヴェル:ラ・ヴァルス
※当初の発表から受講曲目が変更になりました。ご了承ください。
11:40- 小林海都(18歳、2013福田靖子賞選考会奨励賞(第3位))
フランク:プレリュード、コラールとフーガ ロ短調
12:40-14:00 昼休憩
14:00- 平間今日志郎(16歳、2012ピティナJr.G級金賞・2013福田靖子賞選考会入選)
リスト:パガニーニによる大練習曲第3番 嬰ト短調 S.141-3 「ラ・カンパネラ」
ラヴェル:「鏡」より「道化師の朝の歌」
15:10- 東海林茉奈(17歳、2012ピティナG級銅賞・2013福田靖子賞選考会奨励賞(第3位))
ベートーヴェン:ピアノソナタ第31番変イ長調 Op.110
16:10-16:30 休憩
16:30- 太田糸音(14歳、2013ピティナF級金賞)
ベートーヴェン:ピアノソナタ第11番変ロ長調 Op.22 第1楽章(、第2楽章)
17:40- 木村友梨香(20歳、2009福田靖子賞選考会奨励賞・2012ピティナ特級ファイナリスト)
ショパン:エチュード イ短調 Op.25-11「木枯らし」
リスト:グノーの歌劇「ファウスト」のワルツ S.407
※当初の発表から受講曲目が変更になりました。ご了承ください。
18:40頃終了予定
※曲目および受講生は、都合により予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※時間は、進行によって多少前後することがあります。
3月5日(水)、2013年夏の福田靖子賞選考会にも招聘した、英国ギルドホール音楽演劇学校ピアノ科主任教授のロナン・オホラ先生をお招きし、マスタークラスを開講しました。
オホラ先生のレッスンは、音楽を解釈・勉強する際にいつでも応用できるヒントに満ちており、作曲家の特徴や調性のキャラクター、レガートやハーモニーの構築において耳をいかに使うかということ(その意識付けだけでどれほど音が変わるかということ)を、ひとつひとつ丁寧に教えてくださいます。6名すべてのレパートリーを、完全にご自分のレパートリーとして見事に弾きこなせるところも説得力に満ちており、実際に、素晴らしい演奏で示してくださるので、受講生にも分かりやすくメッセージが伝わっていきます。
コンクール等を間近に控えた受講生たちにとって、再度、演奏する際の原点に立ち返らせてくださるようなマスタークラスとなりました。
オホラ先生のレッスンは、音楽を解釈・勉強する際にいつでも応用できるヒントに満ちており、作曲家の特徴や調性のキャラクター、レガートやハーモニーの構築において耳をいかに使うかということ(その意識付けだけでどれほど音が変わるかということ)を、ひとつひとつ丁寧に教えてくださいます。6名すべてのレパートリーを、完全にご自分のレパートリーとして見事に弾きこなせるところも説得力に満ちており、実際に、素晴らしい演奏で示してくださるので、受講生にも分かりやすくメッセージが伝わっていきます。
コンクール等を間近に控えた受講生たちにとって、再度、演奏する際の原点に立ち返らせてくださるようなマスタークラスとなりました。
2014年3月1日(土)、エコールノルマル音楽院教授でピアニストの、ヴェロニク・ボンヌカーズ先生のマスタークラスを行いました。
ピアニストとしても、ロマン派を中心に広いレパートリーを持つボンヌカーズ先生のレッスンは、実演への示唆に富み、またどの生徒にも、良いところや個性をさらに伸ばす方向に手助けするアイデアを次々に提供してくださり、充実したマスタークラスとなりました。コンクールを間近に控えた受講生もおり、とても良い刺激となったようです。
ピアニストとしても、ロマン派を中心に広いレパートリーを持つボンヌカーズ先生のレッスンは、実演への示唆に富み、またどの生徒にも、良いところや個性をさらに伸ばす方向に手助けするアイデアを次々に提供してくださり、充実したマスタークラスとなりました。コンクールを間近に控えた受講生もおり、とても良い刺激となったようです。