12/16アブデル・ラーマン・エル=バシャ先生特別レッスン聴講募集

2018年12月4日火曜日

(c)Alix Laveau
1978年のエリザベート王妃国際コンクールで、審査員全会一致の優勝を果たしたのち、世界の一流のコンサートホールで、ソリストのほか、コンチェルトや室内楽でも第一線で活躍してきた現代を代表するピアニストのひとり、アブデル・ラーマン・エル=バシャ先生が、当基金で初めてのマスタークラスを開講してくださいます。レパートリーは、バッハから近現代作品まで膨大で、その凛とした知的な演奏は、世界中で高い評価を得ています。この高貴なピアニストの音楽の源泉に触れる滅多にない機会、ご聴講をお待ちしております。

日程:2018年12月16日(日)時間割は下記
会場:<東音>ホール(ピティナ本部事務局内)(JR巣鴨駅南口徒歩すぐ)⇒ 地図
通訳:藤本優子先生(フランス語) ※全枠、通訳ありです
主催:公益財団法人福田靖子賞基金
協力:ジャパン・アーツ、ピティナ
聴講料:聴講申込は締め切りました。
受講生と曲目:下方に記載

★聴講申込は締め切りました。

★受講生と曲目

10:30- 森本隼太(14歳、2018ピティナG級金賞・2017福田靖子賞選考会第1位) 
ラフマニノフ:ピアノソナタ第2番 変ロ短調 Op.36 (1931年版) 第1楽章

11:30- 片山響(16歳、2017福田靖子賞選考会入選・2016ピティナJr.G級銀賞) 
J.S.バッハ:パルティータ第2番 ハ短調 BWV826

12:30-14:00 休憩

14:00- 吉原佳奈(17歳、2017福田靖子賞選考会入選・2016ピティナG級金賞) 
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 第1楽章

15:00- 沢田蒼梧(20歳、2018ピティナ特級セミファイナリスト・2015G級金賞) 
ショパン:バラード第4番 ヘ短調 Op.52

16:00-16:15 休憩

16:15- 秋山紗穂 (21歳、2018ピティナ特級セミファイナリスト)
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.16 第1楽章

17:15- 石川美羽 (18歳、2016ピティナG級ベスト賞)
J.S.バッハ:トッカータ ニ長調 BWV912

18:15頃終了予定


※曲目および受講生は、都合により予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※時間は、進行によって多少前後することがあります。

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