飯田円さん(第12期奨学生)が、ジャン・ロンドー氏のチェンバロマスタークラスを受講
2026年3月30日月曜日当財団第12期奨学生で、ピアノの学習とともに、所属する京都堀川音楽高校ではチェンバロを主専攻としている飯田円さんが、3月27日、世界的なチェンバロ奏者であるジャン・ロンドー氏のマスタークラスを受講し、当財団では参加に際しての経費を助成しました。(主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団、会場:三鷹市芸術文化センター 風のホール)
音楽は、常に「今」生まれ、「今」を生きているもの。
それを固定しようとしたり完全にコントロールしようとすることは、音楽の本質を損なうこと。
今、この場に意識を集中し、感覚を研ぎ澄ませ、自分に正直に、音楽と対峙する。
そうすることで、音楽への感謝が生まれる。
ロンドー先生から受け取ったたくさんのメッセージは、楽器をどう扱うか、この曲をどう弾くか、といったことを超えて、そもそも音楽とは何なのか、そして私は音楽と共にどのように生きるのか、ということを問い直すきっかけとなりました。
この素晴らしい機会に助成してくださった福田靖子賞基金の皆様に、心より感謝いたします。


